再び競争

再び競争
写真は昨日の龍神のチェ-ンソーアートの続きです。

今日は朝から子供と家の近くの堤防を競争。
「よーい、どん」子供が練習になるように少し引っ張るつもりで子供より少し前をキープで走り出しました。「いいぞ!その調子。後にピッタリくっついて走れよ。離されるなよ」といいながら走り少し引っ張って走った所で、「追い抜けそうだと思ったらいっきに抜くんやぞ、行けるんだったら行けよ」と少し力を弱めると、抜きに来ました。次は私が子供の後ろにピッタリくっついて走り「後に付かれたらどうな。結構しんどいやろ後にいてたときの方が引っ張られて楽やったやろ」と話しているうちに、子供がほんの少しペースダウンでもこの辺りから日頃走っていない私は付いていくのが限界気味。これはやばい「今やぞ今離して置かないと追い抜かれるぞラスト抜きに行くからな頑張れ」と子供を激励。ここで離されたらまじで抜けないと思い今度は私が必死で付いていきました。でもさすがに運動不足の私が5mくらい離されぎみゴールまで後100m「ラストやど。頑張れ。抜かれるぞ。ほら抜くぞ。抜くぞ。頑張れ」といいながら私はマジでラストの追い込み。でももう完全に限界状態。全然追いつけず、結果5~7m差で負けてしまいました。

「ぜーぜーはーはー」私は息が荒れまくりで大変なことに。
子供を見るとほとんど息が上がっていない様子。きっとまだ力を出し切る事が出来ないようです。
本当に力を出し切れるようになったらもう勝てないでしょうね。
でも今日は完敗ですが、まだ少し練習をすれば引っ張って走れそうです。
もう少し親らしく頑張らねば。
「よく頑張ったな。今日は完敗や。でももっと走れそうやな。全然息が上がってないがな。でも今度は負けへんで。」
この競争はまだまだつづきます・・・?