先日100年以上前から有る、みなべ町のお寺さんに訪問した時の事です。
玄関の上に何やら四角い大きな箱が・・・。(写真参考)
さて、是はいったい何でしょうか?
聞いてビックリ!
私は、実物を目の前で見るのがはじめてだったのですが、昔の駕籠(かご)だそうです。
今で言うと車なので、このお寺さんには、この駕籠が3台も有ったそうです。
一番状態のよい物を残しているらしいです。
乗せてもらったらどんな気分なんでしょうかね。
私が着物を着て乗ったら、それこそバカ殿になりそうですけどね(笑)
良く見るとツバメの巣があって、是が又何ともいい雰囲気ですね。